今年の春は長女の作品が「岡本太郎現代芸術賞展(TARO賞)」に入賞し、設営の手伝いや、作品を観にきてくださった方々と一緒に(ありがとうございます(≧▽≦)!)何度か生田緑地を訪れました。
生田緑地は、あらためてゆっくり周ってみると、行く度に違った表情を見せてくれる「穴場的おでかけスポット」!
梅園、つつじ、桜、バラ苑、しょうぶ園、紅葉等、四季折々の自然が楽しめます。
今回の訪問レポートは、2022年4月春の新緑の生田緑地。
土日祝日は家族連れで大賑わい。ゆっくり周りたい時は平日がおすすめです。
生田緑地HP
https://www.ikutaryokuti.jp/
アクセス
風月は、いつもは都筑区から車で行きます。
正門入口にある東口駐車場は140台収容可ですが、休日やシーズン中は混雑していて入れないことも。
裏側の西口駐車場は52台収容可、岡本太郎美術館には近いものの、公園内へのアクセスはちょっとした坂(山道)を超えていくことになります。
この日は帰りに旧友(本記事のモデルさん💛MARI、ありがとう)と飲むことになっていたので、小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩でアクセス。駅前からバスも出ていますが、ゆっくり歩いて15分ほどでした。
溝の口駅、たまプラーザ、あざみ野駅からもバスが出ています。
メタセコイア林道
岡本太郎美術館をめざして広場から右奥へ、森林に囲まれた道に進みます。
ここがスゴイ!なにがスゴイって、見上げると首が痛くなるほど空に向かって一直線にのびているメタセコイア。
この林道は、生田緑地の中で風月が一番好きな場所です。
岡本太郎美術館
メタセコイア林道をぬけると「岡本太郎美術館」があります。
平成、令和のワカモノたちには「芸術は爆発だ!」と言っても通じず。大阪万博の「太陽の塔」なら知っている人もいる?
自由な発想で子どもの心を持ち続けた岡本太郎氏のダイナミックな作品は、年齢を問わず、美術に興味のない人でも楽しめます。子どもの美術館デビューにもおすすめですヨ。
美術館を周った後は、カフェで一休み。
時間があれば、展望台や季節の花々が咲く園内を散策してみてくださいね。
(オマケ)
この後飲みに繰り出したのは中央林間駅。
⇩こちらのお店、落ちついた雰囲気で、お料理も美味しかったです。
EN別邸 中央林間店
コメント