地方鉄道・ローカル線の旅

富山地方鉄道(富山地鉄) ~受け継がれていた元京阪電鉄3000系テレビカー

地方鉄道・ローカル線の旅

*記事作成:2024年10月

富山地方鉄道公式HP
富山地方鉄道は、通勤、通学の足としてはもちろん、富山市市街地から宇奈月温泉立山方面への観光輸送など、富山県東部を中心に交通の要を担っている鉄道。
富山市から宇奈月温泉まで続く「本線」と「不二越・上滝線」、「立山線」の3路線があり、富山、魚津、滑川、黒部、上市、立山、舟橋の7市町村を通っています。

沿線観光マップ:富山地方鉄道(株)発行「沿線旅ガイド」より引用

今回は大井川鐵道が主催する応援鉄ツアーの一環として、電鉄富山駅から上市駅まで、懐かしの「テレビカー」に乗車させてもらいました。

応援鉄ツアーの詳細はコチラから⇩
大井川鐵道がつなぐ鉄道の旅(応援鉄ツアー)
~明知鉄道・長良川鉄道・富山地方鉄道・万葉線・氷見線・えちごトキめき鉄道

電鉄富山駅 ★富山地鉄ホテル泊
 ⇩ 富山地鉄本線
上市駅

富山地鉄ホテル 

富山地鉄ホテル公式HP
特筆すべきはこの日宿泊した富山地鉄ホテル
その名の通り、富山地方鉄道直営のビジネスホテルです。

あらゆる交通の要である富山駅に直結。雨の日でも傘なしでチェックインできちゃいます

清掃が行き届いた清潔なシングルルームはベッドもバスもゆとりがあり、ひとり旅が多い風月には嬉しい限り。旅の疲れを癒してくれるこだわりの寝具でぐっすり眠ることができました。
地元の食材を取り入れた充実した朝食バイキング付きでこのお値段はかなりリーズナブル。
ビジネスだけでなく観光の拠点として超おススメです。

富山地方鉄道・環状線(路面電車)

今回は乗車することはできなかったけれど、富山駅の市街地を巡回する環状線である富山地鉄の路面電車は、市民や観光客の足として活躍しています。
環状線の車両には、低床で窓が大きい先進的なデザインの「セントラム」等が採用され、低床で乗りやすく、大きな窓からは雄大な景色や街並みを楽しむことができます。

路面電車とは思えない近代的な「セントラル」車両。富山駅周辺を観光する時にはぜひ乗ってみたい!
新幹線駅の高架下にある路面電車の富山駅
街の風景になじむ昔ながらの車両も良き!

富山地方鉄道・本線 電鉄富山駅~上市駅

この日乗車した富山地鉄本線・電鉄富山駅の改札は、JR富山駅南口の奥にあります。


乗車車両は、元京阪電鉄3000系(富山地方鉄道での形式は10030形)「テレビカー」。昭和29年~平成25年まで京阪電鉄で運行されており、平成3年から一部富山地鉄へ譲渡されました。

テレビ放送が開始されて間もない頃に「テレビがある車両」は画期的なものだったそうです。
実は風月は小学生の頃大阪府枚方市に住んでいたため、京阪電鉄は馴染みがあります。
白い鳩のシンボルマークにオレンジと赤の京阪特急色、そして車両外観に描かれた「テレビカー」の文字。懐かしい車両にこんなところで出会えるとは( ;∀;)。

富山地鉄はワンマンカー。駅員さんのいない駅では進行方向2両目のドアは開かないので要注意。1両目の後方ドアから乗車して前方のドアから下車します
正面の黒い部分がテレビ画面

今回のツアーは上市駅で下車となりました。
あれ、終着駅ではないのに行き止まり?それとも車庫に入ってしまったの?と思いきや、全車両はここでスイッチバックすることになっていたのです。

ホームのミラーに映り込む車両がローカル線の風情をかもし出しています
偶然3つの車両がそろいぶみ!
上市駅待合室 
上市駅の駅ビルは農協の事務所になっていました

富山地鉄本線は、上市駅から先、富山湾沿いの魚津駅、黒部駅を経て宇奈月温泉へ続きます。  
そう、その先は秘境へといざなう黒部峡谷鉄道トロッコ列車
インバウンドが気になるところではありますが、乗り鉄・風月としてはハズせない路線。存続を願っています。
この日はこの後「えちごトキめき鉄道」に乗車するため、バスで糸魚川駅へ。

「応援鉄ツアー」3日目、ラストはコチラ⇩
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)
~SL蒸気機関車乗車体験 in 直江津D51レールパーク

風月が愛用している鉄道路線地図帳⇩
鉄道旅に行く時はコピーを持参していきます

コメント

タイトルとURLをコピーしました