「湘南の宝石」は、1999年の旧江の島展望台(現江の島シーキャンドル)のライトアップから始まり、今年で23年目を迎える光と色の祭典。
湘南の美しいロケーションを生かし、江の島地域が一体となって島全体を壮大なイルミネーションの夜景を作り上げており、毎年「*関東三大イルミネーション」など、多くのイルミネーションランキングの上位にランクインされています。
*2022年「関東三大イルミネーション」
「江ノ島/湘南の宝石」
「あしかがフラワーパーク/光の花の庭」
「さがみ湖プレジャーフォレスト
/さがみ湖イルミリオン」
風月は昨年、地元に住む旧友に夢の世界を案内してもらいました。
*写真は昨年2021年のものです。
「弁天橋」からの富士山の夕焼け
待ち合わせは小田急線 片瀬江の島駅。
駅から徒歩2分、江の島に繋がる橋「弁天橋」は、日没の時間に合わせて行くと、夕焼けに照らされる富士山の絶景を見ることができます。
「湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~」
開催期間:2022年11月23日(祝・水)
〜2023年2月28日(火)
公式HPはコチラ
今年も「江の島サムエルコッキング苑」「江の島シーキャンドル」を中心に、「江島神社」「亀ヶ丘広場」「御岩屋道通り」など、江の島全体がイルミネーション会場となります。
メイン会場の「江の島サムエル・コッキング苑(夜間のみ)」「江の島シーキャンドル」ではチケットが必要になりますが、会場は混雑が予想されるため、あらかじめ電子チケットを購入しておくとスムース。
「江の島エスカー(屋外エスカレーター)」とセットでお得なチケットもあります。
年々進化を遂げている「湘南の宝石」。
夜はちょっと寒いかもしれませんが、体力があればぜひ「江の島神社」「江の島岩屋」まで足を伸ばしてみてください。
カップルは江の島神社の先に「恋人の丘(龍恋の鐘)」なるものもあるらしいです。知らんけど。
江の島夏のライトアップ
次女MIKUが夏休みに江の島を訪れた時も夜間ライトアップしていたそうです。江の島、ヤル気です!
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