ものすごく優しくて、ものすごく切ない、そしてものすごく力強い。
大好きなセカオワの曲の中でも、風月にとっては間違いなくNO.1の曲。
眠れない孤独な夜、幻想的で不思議な夢の世界へ誘われる。
失われたものにもう一度会えるかもしれないという期待。
その中でつきつけられる現実。
けれど、そこにあるのは絶望ではなく希望。
”僕たちは探していくんだ 夜空の星が射す方へ
もう君がいなくなったこの世界で”
何度聴いても、その度に心が締め付けられて泣きたくなるけど、なぜが一歩を踏み出す力がもらえる。
これはもう芸術の域なので、ヘタな解説は不要ですね。
感じましょう。
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